医療法人社団五稜会病院|北海道札幌市北区|精神科・心療内科・消化器内科・内科

 

作業療法について

 

作業療法とは?

作業療法とは?
 
作業療法という言葉を初めて聞く方も多いかと思います。精神科の作業療法では様々な病気・症状によって生活に何らかの支障をきたしている方に対し『運動療法』『創作活動』『レクリエーション』などの作業活動をプログラムとして行っています。作業療法士は、それぞれのプログラムを通じ、症状の軽減や気分転換、新たな趣味活動の獲得を行うことにより、早期退院や社会復帰、デイケア通所につながるよう援助をさせていただきます。

各病棟に担当の作業療法士・スポーツインストラクターがいますので、相談しながら活動や頻度を設定していきます。不安な事や困ったことがあれば気軽に相談してください!
 

プログラムの紹介

プログラムの紹介
 
アロマ・ハーブ
思春期・ストレスケア病棟ではアロマプログラムを行っています。ポプリやバスソルト、消臭剤やせっけんなどを数種類の精油の中から好きな香りを選んで作っています。また、ハーブプログラムではハーブティーをオリジナルの組み合わせでブレンドするなどの活動を行っています。香りによるリラックス・リフレッシュ効果を感じられる活動になっています。
 
アレンジフラワー
週1回、新鮮な生花を使ってアレンジフラワーを行っています。形式にこだわらず、自由な発想で行っています。出来上がった作品は、OT室の他にも診察室や玄関、ロビー、喫茶など院内の様々な場所に飾られており、皆さんの目を楽しませています。皆さんも素敵な花々に癒されてみませんか…?
 
 
革工芸(レザークラフト)
牛革から様々にデザイン・染色し、しおりやキーホルダー、キーケース、小銭入れなどを作ることができます。木槌で革にドンドンとスタンピングをすることで、ストレス発散にもなります(笑)。牛革なので丈夫で質の高い作品が出来上がります。当院でも人気の高いプログラムです。
 
ビーズ細工
ビーズ細工ではさくらんぼや星のストラップ、ブレスレットやネックレスなど作ることができます。ビーズの種類もたくさん用意していますので、お気に入りの作品がつくれるかと思います。
 
手芸・工作
手芸では、棒針編みやかぎ針編みでアクリルたわしを編んだり、ボンボンマスコットやネット手芸など様々な作品に取り組むことができます。工作ではパズルや大人の塗り絵、グラスデコがあります。
集中力が高まったり、新たな趣味の獲得、気分転換や嫌な考えから離れる時間をつくることができます。
 
 
スポーツクラブ
エアロバイク、エアロクライム、トレッドミルといったマシンを利用して心身の健康増進をはかるプログラムです。
体重が増えてしまってお困りの方、退院に向けて体力をつけたい方、気分転換に汗をかきたい方など、どなたでも参加できます。気分が沈んでいるときは汗をかくと心も体もリフレッシュされます!
スポーツインストラクターと作業療法士がその人にあったプログラムを設定しますので、気軽にご参加ください!!
 
デリシャス体操

小集団でウォーミングアップ(ゲーム要素を踏まえた発声など)後より嚥下体操を週56回程度昼食前に20分程度実施しています。嚥下機能や身体機能向上を主目的として行っています。参加者より「飲み込みやすくなった」「声が出しやすくなった」などの感想が聞かれています。 

ちなみにネーミングは参加者で命名し由来は『美味しく食事がとれること』です。
 
リフレッシュ体操

急性期病棟では週2~3回30分程度の体操を行っています。ストレッチや筋力向上はもちろん、肩こりに効く体操やシェイプアップ体操、脳の働きを活発にし認知症予防など様々な体操を取り入れています。自身のペースでいつでも休憩を取る事ができる参加しやすいプログラムとなっています。

 
ECOキャップ隊
医療が十分行き届かない地域の子供のワクチンや、体の不自由な人のための車椅子にリサイクルしてもらうため、普段ゴミになってしまっているペットボトルのキャップを集める、地球にも人にもやさしい活動グループです!ECOキャップをきれいにしたり、数を数えたり、キャップを回収しやすくする工夫を考えたり、集めたキャップを実際にリサイクルしてくれる方へ届けに外出したりします。
 
男飯
男飯は男性のみで行うクッキンググループです。「料理を覚えたいけど不安」「久しぶりで自信がない」といったメンバーも多いですが、退院後の生活に向けて様々な調理体験を楽しく行っています。
 
コミ☆コミ倶楽部
『周りの人と上手くコミュニケーションがとれるようになりたい』と思う方に向けた『コミュニケーションスキル』の向上を目的としたプログラムです。同じ目的をもったメンバーと、それをサポートするスタッフ(看護師・作業療法士)と一緒に、毎回異なるテーマについて学びます。現在は1回約1時間のセッションで、6回シリーズです。基本的にどの回から参加しても、1回のみの参加でも、スキルアップにつながる学びを得ることができます。
 
ステップ(小グループ活動)

標準のOTプログラムやSST、その他治療プログラムへの参加が『対人交流や場面に対しての不安・緊張』によって困難な患者さんのためのステップアッププログラムです。少人数で行われる軽作業を行う活動は、対人交流や集団の場に対する不安緊張を軽減しながら集団プログラムへの参加に慣れていくことができます。

 
買い物ツアー
閉鎖病棟では院内にある売店や院外のスーパー、飲食店などへ買い物へ行くツアーを週3回行っています。金銭管理や時間管理、外に興味を持つことや慣れること、気分転換などを目的としています。
 
音楽療法
音楽療法士が週1回来て音楽療法を行っています。みんなで一緒に季節にあった歌を合唱したり、ハンドベルを演奏したり、エレクトーンの演奏を鑑賞したりしています。ストレスや痛みの緩和、感情の表現、記憶力の回復・向上などが目的として行われています。
 

スポーツジムがリニューアルしました

スポーツジムがリニューアルしました
 

運動療法充実のため、これまでの運動療法室の機能を強化し、新たなスポーツジムとしてリニューアルしました。

『安全なトレーニング』をコンセプトにリニューアルされ、有酸素運動(バイクなど)と無酸素運動(筋トレなど)のマシンも多数取り揃えてあります。

またバランスボールやストレッチポールを使用し体をほぐし、整える運動も出来ます。

さらに体力向上や気分転換以外にも、リラクセーション効果を高めるためフットマッサージ機を導入しました。さまざまな要因によって入院された皆様の癒しの場として少しでも活用していただければと思います

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