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病院理念 基本方針

五稜会病院 理念と基本方針

理  念
情熱と個々への配慮
1 患者さんの病前の社会背景と病状を理解し、個々を尊重する治療に努める 
2 医療の情報開示を行い、患者さんとの信頼関係を大切にした医療を行う 
3 地域医療連携を密にし、精神科・心療内科の基幹病院としての役割を担う 
4 臨床研究を行いながら、優れた医療人の育成に努める
 
基本方針  
 五稜会病院は、札幌市北区篠路地区を中心とした地域の精神保健福祉医療を担うプライベート病院である。当院に勤務する職員は患者さんの人権を尊重し、患者さんとその御家族の精神保健の安定のために誠心誠意の努力をする事を誓うものとする。

患者-医療者とのパートナーシップ

医療への積極的な参加にご協力ください
 
 当院は、「情熱個々への配慮」を理念に持ち、患者さんにとってわかりやすく納得のいく医療を進める上で、患者さんと医療者とのパートナーシップを大切な事として位置付けています。患者さんを中心とする医療サービスの向上を実践するため、患者さんの権利を尊重すると共に、根拠(エビデンス)を基にした医療を提供し、インフォームドコンセント・セカンドオピニオン・情報開示・安全確保等により、患者さんの意思で医療を自由に選択し、決定できるように病院全体で組織的に取り組んでおります。また、個人情報管理、情報のセキュリティには充分に配慮しています。
 そのためには、患者さんへのお願いもあります。安全確保のため、健康状態や病状の変化等をきちんとお伝え下さい。外来診察室へ入室後や点滴・注射の薬剤投与の際など、お名前の確認にご参加下さい。お困りの点、お気づきの点など、ご質問がありましたら、職員に直接お話頂いたり、相談窓口へお越し下さい。院内にはご意見箱を設置してあります。患者さん自らの役割を理解していただき、実行してくれることによって、患者さんと医療者がお互いに協調して良好な関係を築いていきたいと考えています。

個人情報保護とシステム管理

 当院では、患者さんの個人情報については下記の目的に利用し、その取扱いには万全の体制で取り組んでいます。その体制として個人情報を正確かつ安全に取り扱い保護することを社会的責務と考える個人情報に関する基本方針と、病院が保有・管理する、情報資産(電子情報システムおよび電子情報資産)を過失、事故、災害、犯罪などの脅威から守り確保するため、情報セキュリティ基本方針を設置しています。
 また、当院では、診療情報の提供や、医療の質向上のための院内研修会、精神保健福祉法に基づく届出等の特定の場合において、患者さんの個人情報を利用させていただく場合がございます。もしご本人より個人情報の提供に同意しかねる場合は、後日でも申し出ることもできます。

個人情報の取り扱い

(2015-10-09 ・ 117KB)

カスタマーハラスメントに対する基本方針

1. はじめに
 当院は、「情熱と個々への配慮」という基本理念の下、安全・安心な精神医療を提供するため、患者様やそのご家族・関係者の皆様(以下、患者様等)への要望に真摯に対応し、より満足度の高い医療の提供に向けて取り組んでいます。また、患者様等からお寄せいただくご意見・ご要望は、当院の医療の質向上・サービスの改善において、大変貴重な機会と考えております。
 一方、一部の患者様等の要求や言動の中には、職員の人格を否定する暴言、脅迫、暴力など、職員の尊厳を傷つけるものもございます。こうした社会通念に照らして著しく不当である行為は、職員の就業環境を悪化させるだけでなく、安全・安心な医療の提供にも悪影響を及ぼしかねない重大な問題であります。
 職員の安全な就業環境を確保することで、職員が安心して業務に取り組むことが可能となり、ひいては、患者様等との関係をより良いものとすることにつながると考え、五稜会病院における「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を定めました。

2.当院におけるカスタマーハラスメントの定義
 当院では、カスタマーハラスメントを「患者またはその家族・取引の相手方・当院利用者・その他当院の行う診療に関係を有するものの言動であって、当院職員が従事する業務の性質その他の事情に照らして社会通念上許容される範囲を超えた著しい迷惑行為により、当該職員の就業環境を害するもの」と定義します。
 具体的には、以下のような行為を指します。あくまで例示であり、これらに限られるものではありません。
 •    暴力行為
 •    暴言・侮辱・誹謗中傷
 •    大声・威嚇・脅迫
 •    職員の人格の否定・差別的な発言
 •    土下座の要求、自らの地位を誇示した特別扱いの要求
 •    長時間の拘束(不撤去や居座り、長時間の電話・直接対応による拘束)
 •    継続的・執拗な言動や正当な理由のない頻回な来院・電話
 •    社会通念上相当な範囲を超える対応の強要
 •    合理性を欠く不当・過剰な要求
 •    病院や職員の信用を棄損させる内容や個人情報等をSNS等へ投稿する行為
 •    職員へのセクシャルハラスメント、SOGI※ハラスメント、その他ハラスメント、つきまとい行為 など
 ※「SOGI」(ソジ)は、性的指向(sexual orientation)と性自認(gender identity)の頭文字をとった略称

3.カスタマーハラスメントへの対応(院内)
 •    カスタマーハラスメントを受けた場合、職員のケアを最優先します。
 •    職員に対して、カスタマーハラスメントに関する知識・対処方法の研修を行います。
 •    カスタマーハラスメントに関する相談窓口の設置や警察・弁護士等の連携など体制を整備します。

4.カスタマーハラスメントへの対応(院外)
 •    問題解決に当たっては、合理的かつ理性的な話し合いを行いますが、当院でカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、対応を打ち切り、以降の医療・サービスの提供をお断りする場合があります。
 •    さらに、悪質と判断した場合、警察や外部の専門家(弁護士等)と連携の上、毅然と対応します。

お薬について

 五稜会病院では外来・入院の医薬品について積極的にジェネリック医薬品の使用を推進しております。ジェネリック医薬品は新薬と同じ有効成分を使用しており、開発費用を抑えられている分低価格であり、医療の質を落とさず患者様の家計の負担を軽くすることができます。
 科学的データに基づき品質の安全性を評価検討し、オーソライズドジェネリック(A・G)を積極的に採用しております。また外来でも一般名処方(お薬の有効成分をそのままお薬名として処方すること)を行うことで調剤薬局にて患者様ご自身で先発医薬品かジェネリック医薬品かをお選び頂くことができます。一般名処方・ジェネリックについての説明をご希望の方は診察の医師にお気軽にお申し出ください。なお、すべての薬剤にジェネリック医薬品があるとは限りません。調剤薬局でジェネリック医薬品のない場合もありますのでご承知ください。

医薬品供給について

 一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続く場合がございます。当院では地域の医療機関・薬局との情報共有・連携を十分に行っており、状況によっては診察時に治療計画等を見直すことで、患者様にとって必要な医薬品を確保することに努めておりますのでご安心ください。場合によっては医師の指示のもと、同一成分・同一薬効の医薬品への変更や処方日数の変更が生じる可能性がございます。患者様には十分な説明をおこなった上で変更致しますのでご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
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