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こころの病気について

こころと病について若干のご説明を致します。  
 ● 統合失調症  
 ● うつ病  
 ● 強迫性障害  
 ● 双極性障害  
 ● アルコール依存症  
 ● 発達障害  
 ● 摂食障害  
 ● 睡眠障害
治療の主役は患者さんです
     
 
 こころの問題に対応するためには、ご本人がその問題について向き合おうとする意思が必要です。インフルエンザなどとは違い、「薬を飲んでおけば治る。」というものではありません。医師からの一方通行の指示だけでは問題の解決には不十分であり、患者さんご自身が「良くなりたい。変わりたい。」という意思を持ち、わたしたちの考えを聞いたうえで自分の考えを伝えていただく必要があります。
 
 お互いにコミュニケーションをとりながら、どのように問題に対応していくかを考えていくことが治療なのです。わたしたちはあくまでもサポート役であり、治療の主役は患者様です。わたしたちは、医学的知識を背景にアドバイスや指導を行いますが、それをどのように取り入れ、どう状況を変えていくかは、患者さんご本人が決め、ご本人が行動するのです。
 
 時にはわたしたちに対して、話したくないこと、疑問に思っていること、伝えにくいことがあるでしょう。そういうことも、教えてください。そして、何が一番良い方法なのかを一緒に考えていきましょう。
 

発達障害診断入院パック(心理検査入院)のご案内

 心と体を休めながら、ご自身の特徴や困りごとを一緒に整理する、2週間の入院プログラムです。
「人との関わりで疲れやすい」「仕事や生活で同じような困りごとを繰り返す」「自分に発達障害の特徴があるのか知りたい」。そうした悩みについて、診察や心理検査、入院中の生活を通じて詳しく確認します。診断のための評価とともに、ストレスケア病棟で心身を休め、これからの生活を過ごしやすくする方法を一緒に考えます。

入院の目的

① 心と体を休め、生活を整える
普段の生活やストレスから少し離れ、休養を取りながら生活リズムを整えます。現在の困りごとを整理し、ストレスへの対処方法を一緒に考えます。
② ご自身の特徴を詳しく知る
主治医の診察、心理職との面接・心理検査に加え、病棟での生活や作業療法での様子を参考に、ASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)などの特徴を総合的に評価します。
診断名だけでなく、得意なことや苦手なこと、負担がかかりやすい場面を整理し、今後の生活に役立てることを目指します。

今より少し、過ごしやすいこれからのために。
この入院は、診断を受けることだけを目的としたものではありません。心と体を休めながら、ご自身の特徴を理解し、自分に合った暮らし方や支援を見つけていくための時間です。一緒に考えていきましょう。

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