くるみんマーク認定病院
五稜会病院では2016年 2回目の『くるみんマーク』の更新をしました!
平成19年より、子育て支援に積極的な取組を評価され、平成24年9月に『くるみんマーク』の認定を頂きました。今後も『歩歩キッズ』をはじめ子育てと仕事の両立を支援して参ります。
何より、1番重要なことは、職員が互いに助け合える職場環境・風土です。
子育てだけではなく困った時には、同僚として、人として支えあえる職場であり続けて欲しいと思います。
当院の出産予定者の産休・育休取得率は100%となっています。安心して戻れる職場、迎えてくれる同僚が居る、その様な暖かい職場を目指していきたいと思います。
全てにおいてベスト(最高)な環境整備はなかなか出来ませんが、ベター(より良いもの)を求めて今後も常に進化し続けて行きたいと思います。
くるみんマークとは?
少子化対策の一環として、子育て支援などへ積極的に取り組む企業が取得できる認定証のことで、「くるみん(認定)マーク」や「次世代認定マーク」、「次世代育成支援認定マーク」などとも呼ばれています。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・実施し、計画に定めた目標を達成した場合等に、一定の基準を満たした事業主を認定するものです。
認定を受けた事業主は、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を名刺、HP、求人広告などにつけ、子育てサポート企業であることを内外にアピールすることができます。
名前の由来:「くるみん」は包む(くるむ)を表し、赤ちゃんを優しく、暖かく「おくるみ」で包むことを表したもので、赤ちゃんが優しく包まれる事を表すとともに企業とその職場ぐるみの少子化問題や子育てに取り組む事も表している。
※ 2016年 次世代認定マークの「星」の付記の方法について
北海道医療新聞記事 (2013-11-19 ・ 638KB) |
院内広報誌(H24.9) (2013-12-07 ・ 202KB) |